みなさま こんにちは。
今年は寒波の影響で朝晩に氷点下まで冷えこんでしまう日が何日も続きました。
そのため、東村山市周辺では、水道管や給湯管の破裂事故が多発し、
弊社でも約1週間ほどは1日中会社の電話が鳴りやまない状態が続いて、
まさに前代未聞の事態となりました。
修理にまわりきれずに長い時間お待たせしてしまったお客さま、
今回、ご対応できなかったお客さま。
ご不便とご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ございませんでした。
ここ数日は寒波も過ぎ去り、寒さもひと段落したように思えますが、
2月15日現在も1日に数件、管の破裂での修理のご依頼やお問い合わせをいただいております。
弊社では応急処置で対応させていただいたお客さまがまだ多くいらっしゃり、
完全復旧修繕工事および、凍結しにくい管種への変更配管替え工事をお待ちいただいているため、
まだまだ修理への対応が遅れている状態です。
お客さまにもご迷惑をおかけし、重ねてお詫び申し上げます。
さて、「水道管や給湯管の破裂」と言われても、なかなかピンと来ない方もいらっしゃると思います。
管が破裂するとどうなるのか。
今回、修理に伺ったお客さまの事例写真をご紹介します。
水道管の破裂事故が多発しています
破裂した箇所の管を交換して、簡単に修理が完了する場合もありますが、
古くなった管の場合は、一ヶ所修理しても、また別の場所で凍結して管が破裂するようなケースも多く、
今回もそういったお客さまが多くいらっしゃいました。
その場合は、何度も破裂の修理をするリスクを考えると、
配管を全部新しくする配管替え工事をおすすめしています。
銅管は熱伝導率が高く、凍結しやすいのでポリブデン管などに管種を変更すると凍結しにくくなります。
古くなった管の場合は、一ヶ所修理しても、また別の場所で凍結して管が破裂するようなケースも多く、
今回もそういったお客さまが多くいらっしゃいました。
その場合は、何度も破裂の修理をするリスクを考えると、
配管を全部新しくする配管替え工事をおすすめしています。
銅管は熱伝導率が高く、凍結しやすいのでポリブデン管などに管種を変更すると凍結しにくくなります。
露出切り替え配管工事の施工事例はこちら
いずれにしても、管が破裂してしまうと水を止めなければならず、
ライフラインが遮断されてしまいます。
また、修理にもかなりの費用がかかってしまう場合があります。
できれば管が破裂する前に予防するのがベストです。
ライフラインが遮断されてしまいます。
また、修理にもかなりの費用がかかってしまう場合があります。
できれば管が破裂する前に予防するのがベストです。
予防に関する過去の記事はこちら
予防の方法は意外にも簡単にできることなので、ぜひ参考にしてみてください!
また、現在、誰も住んでないような空き家を所有されているお客さまがいらっしゃいましたら、
一度様子を見に行っていただくといいかもしれません。
気が付かないうちに水が噴き出しているようなケースもあります。
そして、空き家の場合は水道メーターの横にある元栓をしっかり閉めておくことをおすすめします。
また、現在、誰も住んでないような空き家を所有されているお客さまがいらっしゃいましたら、
一度様子を見に行っていただくといいかもしれません。
気が付かないうちに水が噴き出しているようなケースもあります。
そして、空き家の場合は水道メーターの横にある元栓をしっかり閉めておくことをおすすめします。
いつもブログをご覧いただきまして、
ありがとうございます!
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