マンホール

みなさんこんにちは 佐渡山です。

今回、お話するのは マンホールについてです。

最近、海外の方ではその呼称が男女差別に値するため、
名称をマンホールからメンテナンスホールに・・・という動きがあるのだそうです。

普段なにげなく目にするマンホールですが
時々、↓こういう風に円が二重になっているのを見かけることがあって、

蓋施工後
円が二重になったマンホール
なんでだろう?って疑問に思っていたのですが
自分がその工事を施工することになり謎が解けました。

交通量が多いような道路や大きな道路では、
舗装の表面の仕上がりをなるべくきれいに継ぎ目がないように施工するために、
下層部分をあらかじめ施工しておき、一気に表層を仕上げる工法をとったりします。

また、老朽化やわだちが出来た道路を直すため表層部分の5㎝程度を切削して表層部分をやりかえたりします。
この場合、一度は通常より5㎝程度低い道路のままで開放するので周りの構造物や道路と段差ができます。

舗装や砂などで段差をするつけて歩行者、車がスムーズに通行できるようにはしますが、
マンホールなどは道路の中央部分に設けられてたり、密集して設置されてたりとなかなか大変です。

すりつけは行うものの二輪車などでは下手すると道路にジャンプ台が出来ているようなものです。
※2
施工中のマンホールの状態
なので、一度下層路盤まで下げておき、
※3
表層が仕上がったのちに円形で切断し、


切削

マンホールの蓋部分をまわりの高さまで仕上げて完成させます。
今後施工する機会があれば詳しく写真などとりまたご報告できればと思います。

ではまた。
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本日は佐渡山が担当しました。