皆様、新年明けましておめでとうございます。菊池です。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
2025年が皆様にとって素晴らしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
早速ではございますが社屋2F木造住宅(モデルルーム)の玄関屋根下部(軒天)のリフォームに関してご紹介したいと思います。
築47年の社屋2F木造住宅をフルリフォーム施工に先立ち
5年前の2019年に、まず瓦屋根をサイディングに葺き替えしました。
その時 玄関の屋根部が他の屋根と別で独立しており瓦ではなく
パラペット(雨水が溜まる)で板金の状態で痛んでいなかったのでそのまま残しました。
この判断が間違ってました。
屋根下部(軒天)だけ板を張替え塗装したのですが、少しずつシミが出て来たのです。
僅かなシミであまり気にならなかったのですが、5年経過するうちにだんだんと大きくなりました。
年末に大工担当の熊谷と相談して意を決して板金を捲ってみました。
通常では使用しない釘を板金に打っており錆と経年劣化で釘穴から雨が入り込み木部が腐り
軒天まで染みていたのです。これは大変!と言うことで・・通常業務修理・リフォームも
有る為、年末年始休み返上でリフォームすることにしました。
この続きはまた次回、ご紹介します!
菊池でした!
☆モデルルーム見学ご希望の方は、予約なしでお越し頂いても
もちろん大丈夫ですが、下記にてご予約も可能です!
お待ちしております!
いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
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